くつ下のこと (くつしたのこと)

くつ下から考える、
わたしたちのいまと未来

昔ながらの機械を使って、くつ下をつくる工房があります。その名も「くつ下工房」。一般的なゴム糸を使わず、糸をたっぷり使ってゆっくり編んだくつ下は、ふんわりと足を包み、締めつけがないから長時間履いても疲れません。eaのメンバーも、このくつ下の大ファン!

そんなくつ下工房さんがつくる冊子「くつ下のこと」の編集・デザインを担当しました。くつ下の誕生秘話、くつ下ができるまでのプロセス、そしてくつ下づくりの背景にある物語まで。つくり手ならではの視点で、くつ下のいまと未来を考えます。