林明子原画展 (はやしあきこ げんがてん)

ロングセラー絵本の魅力を
モダンな雰囲気で

『はじめてのおつかい』『こんとあき』などで知られる絵本作家・林明子さんの原画展です。幼少期に林さんの作品を愛読していた守屋史世が、宣材物と図録を担当しました。全体を通して、モダンな雰囲気を意識しています。本展覧会では展示室のキャプションや什器などもデザイン。清水徹が担当した什器は、展覧会のサブタイトル「絵本のひきだし」にちなみ、「ひきだし」がモチーフになっています。